繰り返すイライラや不安、子どもへの接し方の迷い——
もう「一人で抱え込む子育て」は終わりにしましょう。
このようなことに悩んでいませんか?
・子どもが学校に行き渋る、不登校に悩んでいる
・子どもが「学校に行きたくない」と言う日が増えた
・不登校までは至っていないが、このまま悪化するのではと心配している
・ 子どもや夫にイライラしてしまい、自己嫌悪になる
・強く言いすぎて関係がギクシャクし、後悔を繰り返す
・子どもの気持ちを受け止めたいけど、自分に余裕がない
・子どもとの会話がうまくいかず、距離を感じている
私のセッションでは、家族全体の関係性に注目する「システムアプローチ」 を大切にしています。システムアプローチとは、「人は一人ではなく“つながり”の中で生きている」という考え方に基づいた心理支援の方法です。親や子ども、兄弟、さらには学校や地域といった環境を「ひとつのシステム」としてとらえ、その関係性のパターンに変化をもたらすことで、問題が解消しやすくなると考えます。
子どもが不登校になったり、家庭でイライラが繰り返されたりするとき、「誰が悪いのか」を探したくなるかもしれません。システムアプローチは誰かを責めるのではなく、「どういう関係の流れが繰り返されているのか」に光を当てます。小さな関わり方の変化が、家族全体に波紋のように広がり、新しい流れをつくっていきます。
正解を探して頑張る子育てから、「わたしたちらしい関わり方を見つけていく子育て」を一緒にその道を探してみませんか。